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セーリング早大コンビが  、セーリンンビの2でメダルレースにるか五輪経験の2艇に次ぐ3位でメダルレースに進出。グ早若手の奮起なるかスポーツ報知
470級全日本で3位でメダルレースに進む早大コンビ、大コ安永(左)と松山(カメラ・吉松 忠弘)

◆セーリング 全日本470級選手権 第4日 3レース(24日、が輪bahrain vs jepang神奈川・江の島ヨットハーバー)

 決勝シリーズ最終日が行われ 、経験進出早大3年コンビの安永昂生(スキッパー)、艇に松山大祐(クルー)組が 、次ぐ3レースを7位-4位-4位と手堅くまとめ、3位通算57得点の3位で 、若手最終日25日に行われるメダルレースに進んだ 。の奮

 2人の持ち味は 、起なuefaチャンピオンズリーグ松山によると「なるべく崩れないで安定すること」だという  。セーリンンビの2でメダルレースにるかその言葉通り   、グ早今大会も1 、大コ2位の突出した順位はないが、が輪2桁の順位もないという安定ぶりで 、首位の五輪銀メダルコンビ  、2位の五輪代表コンビに次いで3位となった。

 早大ヨット部と言えば 、首位を突っ走るパリ五輪銀メダリストの岡田が先輩だ 。これまで 、ともに走るチャンスはほとんどなく 、2人ともに「いい機会で、どこまで通用するか」と楽しみにしていた 。

 しかし 、「上の2艇は圧倒的。一緒に走って(横で)会うのは  、最初のマークのところまで」と松山が言えば、安永も「スタートでミスをしてもごぼう抜きで上がってくる  。加えてレースメイクがうまい」と 、力の差に圧倒され気味だ  。

 岡田 、吉岡組も、2位の吉田愛 、吉田雄悟(ともにピアソンマリンジャパン)組も 、学生に「もっといろいろ聞きに来てほしい  。どん欲さが足りない」と苦言を呈していた。それに対し 、2人とも「話しかけていいのかどうか。どこか遠慮してしまうみたいな」と 、苦笑いだった 。

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